建築実例33 建築実例33

家事動線やインテリアにも
工夫を凝らした
エネルギー自給自足を※1
目指す家

お住まいについて

千葉県 Mさん

[家族構成]

2人(ご夫婦)

[延床面積]

130.15㎡

1階面積

69.39㎡

2階面積

60.76㎡

[主な仕様・設備]

太陽光発電

7.32kW

蓄電池

8.0kWh

快適エアリー

  • パルフェbj
    スタイル
  • 2階建て
  • 快適エアリー
  • 鉄骨系住宅

災害時にも安心して
暮らせる家づくりを

ご結婚を機に、奥様のご実家の近くに家を新築されたセキスイハイムの社員・Mさん。各地で頻発する地震や台風、豪雨による自然災害を踏まえ、災害時にもライフラインを確保して在宅避難できる家づくりを実現されました。

「結婚前は『家を建てるなら切妻屋根の洋館風の建物がいいな』と二人で話していたんです。ただ、2019年の台風で長期間の停電を強いられたこともあり、被災しても電気が使える家づくりに重点を置くことにしました。その結果、屋根をフラットにして大容量かつ効率的に発電できる太陽光パネルを設置。蓄電池、家と電気自動車をつなぐVtoH※2も搭載して万が一の場合に備えています」(ご主人)

一方で、床の大理石調タイルや、モールディング風の壁パネル、シャンデリアなど、室内のしつらえで憧れの洋館スタイルを演出。また、ご夫婦共働きのため、ランドリースペースとウォークインクロゼットを隣接させて家事動線をスムーズにしたり、床にレールや段差のないスライドウォールを採用して掃除しやすくしたりと、家事を効率よく行うための工夫も随所に凝らされています。 ※1:すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。 ※2:停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

「結婚前は『家を建てるなら切妻屋根の洋館風の建物がいいな』と二人で話していたんです。ただ、2019年の台風で長期間の停電を強いられたこともあり、被災しても電気が使える家づくりに重点を置くことにしました。その結果、屋根をフラットにして大容量かつ効率的に発電できる太陽光パネルを設置。蓄電池、家と電気自動車をつなぐVtoH※2も搭載して万が一の場合に備えています」(ご主人)

一方で、床の大理石調タイルや、モールディング風の壁パネル、シャンデリアなど、室内のしつらえで憧れの洋館スタイルを演出。また、ご夫婦共働きのため、ランドリースペースとウォークインクロゼットを隣接させて家事動線をスムーズにしたり、床にレールや段差のないスライドウォールを採用して掃除しやすくしたりと、家事を効率よく行うための工夫も随所に凝らされています。※1:すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。 ※2:停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

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こだわりと家づくりのポイント

各ポイントをクリックすると
詳細情報までスクロールします。

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※2:停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。

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家づくりのポイント1 大容量の太陽光パネル、
蓄電池、VtoH※2を搭載し停電時※4
備える

災害に強い家づくりにあたり、ご主人は奥様のご両親と一緒に在宅で避難生活を送ることを想定。大容量の太陽光発電と蓄電池、さらにはVtoH※2を採用し、停電時にもご家族全員が安心して暮らせる体制を整えました。「いざという時もテレビやスマホで最新情報を確認でき、冷蔵庫で食品保存もできるので安心です」(ご主人)。また、水害で1階が水没してしまうことも考慮し、非常用の食料品や生活用品は2階の備蓄庫に収納。蓄電池も備蓄庫に配置するなど備えは万全です。 ※2:停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。 ※3:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム ※4:同時に使用できる電力には制限があります。蓄電池の残量がないと復旧しません。また、事前に計画したスイッチ・コンセントでのみ電力使用が可能です。天候等の条件によっては十分に電力が使えない場合があります。

つくった電気をためる蓄電池

発電状況を把握できるHEMS※3

フラット屋根に大容量の太陽光パネルを搭載

つくった電気をためる蓄電池

発電状況を把握できるHEMS※3

太陽光発電からEVへ、EVから家の電源へ変換送電するVtoH※2パワーコンディショナ

備蓄庫には水や非常食のほか災害グッズも収納

※2:停電時において、電気自動車の電池容量が放電下限値(車種により異なる)またはセキスイハイムが販売するVtoHシステムに設定されている放電下限値のいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。 ※3:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム ※4:同時に使用できる電力には制限があります。蓄電池の残量がないと復旧しません。また、事前に計画したスイッチ・コンセントでのみ電力使用が可能です。天候等の条件によっては十分に電力が使えない場合があります。

家づくりのポイント2 門袖+ステップ+照明で
外観にアクセントをプラス

オフホワイトの外観はジオマイト外壁の深い彫りが印象的。建物はあえてシンプルにして、門袖やアプローチのステップに視線が集まるように計画しました。「ステップに間接照明、門袖にスポットライトを設置し、夜、帰宅したときに建物が明るくなるようにしました」(ご主人)。また、玄関ポーチの庇までつながる大きめのカーポートを採用。雨の日でも濡れずに車と玄関を行き来できる動線も確保されています。

雨や日差しを避けて車から玄関へ

照明に映えるステップと門袖

門袖は外壁と同じオフホワイトに

宅配ボックスも白色で統一

家づくりのポイント3 壁パネルやニッチを造作して
フレンチモダンな空間に

大理石調の白いタイルを敷き詰めた17畳のLDKは、奥様のご要望でフレンチモダンをコンセプトにエレガントな趣きに仕上げました。造り付けのテレビ台の背後には、西洋建築のモールディングをイメージした壁パネルを設置。クラシカルなデザインが広い空間にアクセントを添えています。さらに、対面の壁にはスポットライト付きのニッチを2ヶ所に造作。グレージュ色のクロスとも相まって、洗練されたディスプレイが華やかな雰囲気を醸し出します。

スポットライト付きのニッチ

ガラス扉付きのニッチには、奥様がお母様から譲り受けた大切な人形をディスプレイ

モールディング風のテレビ台と壁パネル

キッチン台もグレージュ色で統一

オープン外構で北側玄関も明るくオープンな外構とオフホワイトの外観で明るくスッキリとした雰囲気に。アプローチのステップと玄関ポーチのタイルは2種類のサイズを組み合わせて空間にアクセントを加えています。

フレンチモダンな奥様の居室腰壁やシャンデリアなどをしつらえ、隣接するLDKと同様のフレンチモダンな空間を演出。2部屋の仕切りにはスライドウォールを採用しています。

ご主人の居室はバリ風な空間に木目調のクロスを張った勾配天井やウォールナットのフローリング、そしてご主人自らセレクトしたインテリア小物で、南国リゾートを思わせる癒しの空間を演出しています。

Mさんご夫妻インタビュー セキスイハイム写真に聞く!こだわりの住まいづくり

工夫次第で
希望する家づくりはできる

—— 土地選びのポイントを教えてください。

ご主人 正直、土地探しはかなり苦労しました。というのも、日当たりのいい場所に家を建てたいと思い、道路が南側にある土地、いわゆる「南側道路」を探していたんです。
しかし条件に合う土地がなかなか見つからず、最終的に道路が北側にあるこちらの土地を選びました。理由は2つ。一つは、妻の実家に近く、災害時には我が家で一緒に在宅避難が可能なこと。もう一つは、道路が北側にあっても工夫次第で希望する家づくりができると確信したことです。
後者については、土地の南側が郵便局の駐車場だったので建物がなく、日当たりを確保できることから南にLDKを配置。掃き出し窓を標準よりもワイドなサイズにして、自然光をたっぷり採り込めるようにしました。
一方、北側には水回りを配置し、道路からの視線が気にならないよう窓の数や大きさを最小限にとどめています。外観はシンプルになりましたが、ステップや門袖でアクセントをつけ、明るい雰囲気に仕上げることができました。

幅2.7メートルのワイドな掃き出し窓

奥様「北側道路」というと日当たりが悪い、暗いといったイメージがありましたが、南側にLDKを造ることができたので家の中はいつも明るい印象です。道路に面していないので人目も気にならず、プライバシーを守りやすいのもいいですね。

雨の日の様子も事前にチェック

—— 災害に強い家を実現するため、エネルギー面以外で気を配ったことは??

ご主人 最近はあちこちで水害が起こっているので、ハザードマップを確認し、浸水リスクが低いことを土地選びの大前提としました。雨の日にも候補地に足を運び、雨が降るとどうなるのか周辺の状況も含めてチェックしました。

奥様 備蓄庫と蓄電池を2階に配置して、万が一1階が水没しても2階で生活できるようにしています。また、地震でテレビ台が転倒しないよう造り付けにしました。フレンチモダンな部屋の雰囲気にも合っていて気に入っています。

暮らしのイメージを担当者と共有する

—— 理想の住まいを実現するための秘訣は?

奥様 こんな暮らしがしたいというイメージをハウスメーカーの担当者と共有し、一つひとつ形にしていくことでしょうか。私たちの場合は、家事をラクに片付けてリビングでゆっくり映画を観たい、母から譲り受けた大切な人形を美しく飾りたい、バルコニーでバーベキューを楽しみたいといった要望をすべて叶えることができました。ニッチの高さやサイズなど細かい要望も実現できてとても満足しています。

ご主人 再び土地探しの話になりますが、100%条件に合う土地を見つけるのは至難の技です。そこで、要望と多少違っても選択肢から外さず、デメリットをメリットに変えるようなプランをハウスメーカーに提案してもらうことも一つの方法だと思います。

Mさん邸ムービー編