東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_まずはここから「住まい選び」ガイド

“住まいを検討したいけど
一体何からはじめたら良いの?”
はじめに押さえておきたい
5つのポイントをチェック!

東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_外観
東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地) 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)
東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地) 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)

エリアの絞り込みは
住まい選びの第1歩

どこに住むかは、
普段の通勤や通学、買い物、子育てなどのしやすさに直結します。
立地は後から変えることができないため、何を重視するのかを明確にして、
「長期間にわたって自分たちが快適に暮らせるかどうか」
という視点を大切にしましょう。

エリアの絞り込み
つのポイント

  • 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_交通利便
    交通利便
    住まいから日々通う勤務先や教育機関まで、どんな交通機関を使って、どれくらいの時間がかかるか。
  • 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_生活利便
    生活利便
    住むエリアの中に商業施設や公共施設、医療施設などの生活に必要になる場所が揃っているかどうか。
  • 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_子育て環境
    子育て環境
    欠かせない学校や病院、あったら嬉しい図書館・公園などの充実度。子育て世帯への行政サービスは手厚いかなど。
  • 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_公園・緑地
    公園・緑地
    ジョギングや犬の散歩、遊び場、もしもの時の避難所など、様々に利用できる公園や緑地が近くにあるか。
  • 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_地緑
    地縁
    相続などで土地を所有している。実家との行き来がしやすい。居住していて土地勘があるなど。

自分と家族にとっての
理想のエリア、
決めつけていませんか?

希望条件でエリアを考える
過去の経験やイメージで「この場所!」と決め付けず、なぜそこがいいのかを具体的にしてみましょう。「都心アクセスが快適」「大型商業施設に近い」「学区がいい」など。希望条件にぴったりのエリアは、意外と沢山あるかもしれません。
近くの沿線も選択肢に入れてみる
いざ通勤・通学をしようと思ったら、ラッシュがすごかった…など。毎日のことなので一度はその時間帯に乗ってみて確認を。また、範囲を広げて、条件の近い別の沿線も含め検討してみることもおすすめです。
東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_理想・希望条件のエリアイメージ 東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_理想・希望条件のエリアイメージ
東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_理想・希望条件のエリアイメージ
東京セキスイハイムの分譲地(一戸建て・土地)_理想・希望条件のエリアイメージ
近くの沿線も選択肢に入れてみる
いざ通勤・通学をしようと思ったら、ラッシュがすごかった…など。毎日のことなので一度はその時間帯に乗ってみて確認を。また、範囲を広げて、条件の近い別の沿線も含め検討してみることもおすすめです。

ずっと先を見据えた
マネープランを

住まい選びで大きなポイントのひとつに予算と向き合うことがあります。
先々の収入や支出などを含め、トータルにライフプランを考え、
シミュレーションなどを利用しながら、組み立てていきましょう。
  • シミュレーションをしてみよう
    住宅ローンは、安定して払っていける額で設定したいところ。その目安を知るために、ローンシミュレーションをしてもらうのもおすすめです。また、イニシャルコストとして、頭金・諸費用・各種保険料などが必要になるので注意しておきましょう。
  • マネープランは長期的な視点で考えよう
    住宅を購入する場合、ローン完済や家族のライフイベントのタイミングにも目を向けてマネープランを考えましょう。人生設計と合わせて、プロに相談してみるのもおすすめです。

    上記グラフはあくまでも一例です。さまざまな借り入れ方、返済の仕方がありますので、 ご家族に合ったシミュレーションを提案してもらいましょう。

上記グラフはあくまでも一例です。さまざまな借り入れ方、返済の仕方がありますので、 ご家族に合ったシミュレーションを提案してもらいましょう。

  • 暮らしはじめてからの費用も考えておこう
    日々の光熱費や、メンテナンス費用は、積み重なると思った以上に大きいもの。さらに、長く快適に過ごすためのメンテナンスには、リフォーム費用などもかかせません。

購入時に使える支援策も
要チェック!

住まい購入の支援策は充実しています。ただし制度には期限があるので、住まい選びのスケジュールにはご注意を。また、贈与税の大きな非課税枠もあります。使える支援策についてもご案内可能なため、お問い合わせください。

注文住宅と建売住宅。
あなたはどっち?

新築の一戸建てを購入する場合、
選択肢は大きく分けると注文住宅と建売住宅の2つがあります。
住みはじめるまでのプロセスやスケジュールなどが違ってくるので、
自分たちにはどちらが向いているのかを判断しておきましょう。

それぞれの特徴を知ろう

注文住宅は自由度が高い
あらかじめ決まっているプランから選ぶのではなく、設計から依頼し、工法やデザイン、間取り、設備や仕様などを自分の希望に沿ってつくり上げるのが注文住宅。住まいへの夢やこだわりをカタチにできるのが醍醐味になります。どこまでできるかは予算次第にもなるため、妥協できる点とできない点をはっきりさせておくことも大切です。
建売住宅は実際に見て選べる
基本的には工法やデザイン、間取り、設備や仕様などすべてのプランが決まっている建売住宅。自由度は高くありませんが、手間を抑えることができます。また、価格も明確で、予算内での検討がしやすいかもしれません。完成済なら、実際の間取りや設備などを見学してから購入できるため、暮らしをイメージしやすく、引っ越しもスムーズな場合も。
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入居までの期間はどのくらい違う?

土地を選んだ上で、ハウスメーカーなどとやり取りをしながら住まいの細かな部分までを決めて建てる「注文住宅」と土地が付いていてプランの決まっている「建売住宅」では入居までの手数や期間は大きく違います。プロセスとスケジュールのイメージを簡単にまとめました。入居したいタイミングを考慮しながら検討してみましょう。

自分たちに必要な広さと
間取りを把握しておこう

自分と家族に必要な住まいの面積や部屋数はどれくらい?
最適解は家族構成や考え方によって違ってくるかもしれませんが、
広さや間取りは簡単には変更できないため
住まい探しをする上での目安を持っておくことは大切になります。

居住面積の考え方

世帯人数別の居住面積水準はどのくらい?
国土交通省は「住生活基本計画(全国計画)」の中で、世帯人数に応じた居住面積の水準を示しています。それを表にまとめてみましたので、参考にしてみるのもいいかもしれません。
※注釈追加
世帯人数2人の場合
世帯人数3人の場合
世帯人数4人の場合
  • 《 誘導居住面積水準 》
    世帯人数に応じて、豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応するために必要と考えられる住宅の面積

    【一般型】
    郊外や都市部以外での戸建住宅居住を想定
    ①単身者:55㎡ 
    ②2人以上の世帯:25㎡×世帯人数+25㎡

    【都市居住型】
    都心とその周辺での共同住宅居住を想定
    ①単身者:40㎡ 
    ②2人以上の世帯:20㎡×世帯人数+15㎡

  • 《 最低居住面積水準 》
    世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積

    ①単身者:25㎡ 
    ②2人以上の世帯:
    10㎡×世帯人数+10㎡

間取りの考え方

家族に必要な部屋数はどう考える?
住まいの使い方は、家族ごとに様々なはず。「1人1部屋ずつ欲しい」「寝るだけだから2人1部屋でも大丈夫」、暮らし方をイメージして「仕事部屋が必要」「趣味のアイテムが多い」など、それぞれで必要な部屋数が違ってくるため、自分たちが希望する部屋数を整理しておきましょう。
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    3人家族なら
    夫婦の寝室+子ども部屋の2LDK以上で考えておくと、子どもが大きくなってもプライバシーを確保しやすくなります。3LDKであれば、書斎や趣味部屋も確保でき、家族が増えてもみんなが快適に過ごすことができます。
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    4人家族なら
    夫婦と子ども2人で3部屋を確保する場合は、3LDKとなりますが、仕事や趣味用のスペースが必要であれば、マルチスペースのある間取りや、4LDKがおすすめです。また、リビングと続き間になっている部屋は、思った以上に柔軟な使い方が可能です。

品質も住まい選びにおける
キモのひとつ

住まいを選ぶにあたっては、住まいそのものの品質も
大切に考えたいものです。日々快適に過ごすためだけではなく、
もしもの時にも頼りになる場所でもあってほしい。
ここでは検討時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

確認しておきたい品質
つのポイント

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    構造
    住まいの構造は、「木造」「鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」と大きく分けて3つあります。設計の自由度や耐久性など特徴も異なるため、違いを把握しておくことも大切です。
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    設備仕様
    住まいには、毎日を快適・便利にするたくさんの設備仕様がありますので、将来のメンテナンスを考えながら、必要なアイテムを検討しておきましょう。
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    エコ
    家計だけでなく地球環境にもやさしい太陽光発電や蓄電池は高気密・高断熱の住宅でこそ力を発揮します。 また、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)で電力を見える化することで、快適に暮らしながら社会に貢献もできます。
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    アフターサポート
    住まいのアフターサービスには、定期点検と長期保証、コールセンターなどがあります。購入するまでよりも、住みはじめてからの方がずっと長いので、その充実度も確認しておきましょう。
  • メーカーごとの
    特徴も知っておこう

    一口に住まいといっても、ハウスメーカーごとに得意とする部分やこだわっている部分が違います。住まいの性能やデザイン、サポート体制、経験や実績など、それぞれの特徴を把握することができれば、自分たちの住まい方にあったメーカーを選べるはずです。最適なパートナーを見つけましょう。
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  • セキスイハイムは工場生産
    一邸一邸、雨風から守りながら屋根の下でつくる。 工場だからこそ使えるさまざまな大型機械によって ミリ単位の正確な施工が可能になります。 また、技術力を十分に発揮できる環境で、 工程ごとに熟練した専任の施工担当者が作業を受け持っています。 それにより『設計通りの家づくり』が可能になり、 理想の住まいにお応えします。
※掲載の画像は全てイメージです。