北向きの狭小地に明るさと開放感をもたらす3階建て都市型住宅
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北側の窓からやわらかな光が差し込む約17畳のLDK。間接照明で空間の広がりを演出しました
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夜景も映える3階建てのスタイリッシュな外観
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1F間取り
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2F間取り
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3F間取り
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大判のエコカラットが印象的な玄関ホール。框と収納扉を斜めに仕上げて奥行き感を演出しました
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1階のトイレはモノトーン調に。階段下に配置してデッドスペースを有効活用しています
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ブラックで統一したシックで高級感のある浴室
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洗面脱衣室には収納力のある洗面台を採用
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室内干しポールを設けた寝室。水回りの近くに配置して洗濯動線をコンパクトにまとめました
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寝室のウォークインクロゼット。室内干しした洗濯物もスムーズに収納できます
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LDKの入口にオープンシェルフを配置して抜け感を創出
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ダイニングテーブルと3灯のペンダントライトが調和したダイニングスペース
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大きなソファをゆったり配置した、くつろぎのリビングスペース
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フルフラットの対面キッチン。家族とコミュニケーションがとりやすく、開放感も高まります
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食器や調理器具がすっきり収まる大容量のキッチンカウンター
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ブナ林のアクセントクロスが映えるフレキシブルルーム。現在はトレーニングルームとして利用しています
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子供室の北側に、外観のアクセントにもなる3連の縦長窓を配置しました
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門袖にポストを埋め込み、デッドスペースになりがちな隣地との間に宅配ボックスを配置
家族構成
2人(ご夫妻)
階層
3階建て
延床面積
92.44㎡(28坪)
1階面積 26.68㎡(8.1坪)2階面積 32.88㎡(9.9坪)3階面積 32.88㎡(9.9坪)
主な仕様・設備
太陽光発電5.55Kw
蓄電池12kWh
商品タイプ
デシオ(鉄骨系住宅)
3階建てで叶える便利でゆとりある暮らし
東京都内でマイホームづくりをスタートしたセキスイハイム社員のSさん。コストや周辺環境を考慮し、17坪の北向きの土地を購入しました。限られた敷地を最大限に活かすために選んだのが3階建て住宅「デシオ」。工夫を重ねることで、家族が心地よく過ごせる住まいが完成しました。
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1LDKの賃貸アパートで暮らしていたSさん夫妻。将来の子育ても見据え、「家賃を払い続けるより資産として残る住まいを持ちたい」との想いから、戸建て住宅を建てることを決意したそうです。
「この土地はいわゆる狭小地ですが、3階建てにすることで空間にゆとりが生まれ、間取りの自由度が広がりました。ユニット工法ならではの柱や壁の少ない構造を活かし、広々としたLDKを実現できたこともポイントです」(Sさん)
日当たりのよい南側は隣家に接しているため、角地の利点を活かしつつ窓の配置や大きさを工夫して、室内の明るさを確保。さらに、1フロアで完結するコンパクトな洗濯動線や、適材適所の収納計画など、暮らしやすさに配慮した間取りも叶えています。
「太陽光発電と大容量の蓄電池を搭載しているので、省エネはもちろん、災害時への備えも万全です。玄関の施錠やインターフォン対応、シャッターの開閉などをスマホで操作できるシステムも導入し、便利で快適な暮らしを楽しんでいます」(Sさん)
高さを活かした理想の間取りと空間づくり
強靭なボックスラーメン構造のユニット工法でつくる、3階建て住宅「デシオ」。高さを活かすことで限られた土地でも理想の間取りを叶えることができます。さらに、高い耐震性を確保しながら、柱や壁のない開放的な空間をつくれる点も大きな魅力です。
「3階建ては、平屋や2階建てに比べて外壁の塗り替えや補修にコストがかかるといわれますが、セキスイハイムの磁器タイル外壁は耐久性が高く汚れもつきにくいため、メンテナンス費用が抑えられます。何より、新築時の美しい外観を長く保てるのが嬉しいですね」(Sさん)
外壁にはモードブラウンのレジデンスタイルを採用
窓枠や軒天は、外壁と同じブラウンで統一して高級感のある雰囲気に
窓の配置を工夫して、光と開放感を呼び込む
北向きの土地で明るい空間を実現するため、家族の憩いの場となるLDKを2階に配置し、道路幅の広い北西側に大きな窓を設けました。さらに、キッチンのある北東側にも縦長の窓を設置して、室内全体に1日を通してやわらかな光を安定的に取り込んでいます。
「隣家に接している南側は、2階と3階をつなぐリビング階段に縦長の窓をL字型に配置して明るさを確保しました。高さがあるので1日じゅう自然光が入り、空も見えるので開放感も味わえます」(Sさん)
縦長の大きな窓を設けたキッチン。1日を通して心地よい光が差し込みます
南向きの階段ホールにL字窓を設置して空と光を取り込みます
収納力と空間の広がりを両立したクロゼット
子供室とフレキシブルルームには、扉のないオープンクロゼットを採用。扉による圧迫感がなく、床面がつながることで部屋全体を広く見せる効果があります。
「棚板とハンガーパイプだけのシンプルな仕様なので、洋服や小物を出し入れしやすく、収納量に合わせて自由にレイアウトできるのもいいですね」(奥さま)
また、玄関ホールのクロゼットは、奥に向かって扉を斜めに設置して収納力をアップ。斜めの框と組み合わせることで、玄関ホールに奥行き感も生まれました。
扉がなく、空間に広々とした印象を与えるオープンクロゼット
玄関ホールのクロゼット。かさばりがちな上着やキャリーバッグもすっきり収まります
都市部でも無理のないコストで理想の住まいづくりを
「北向きの狭小地」という、一般的には不利と感じられがちな土地を選んだ理由を教えてください。
Sさん 妻の実家に近く、通勤にも便利な東京23区内で土地を探し始めたのですが、近年は土地価格が高騰しており、予算内で条件に合う土地を見つけるのが難しくなっています。そんななか、3階建てであれば敷地が小さくても床面積を十分に確保できますし、北向きの土地は他の方角に比べて価格が抑えられるため、全体のコストバランスを考えた結果、この土地を選びました。
奥さま 当初は、17坪で理想の家が建てられるのか不安もありましたが、夫が描いた間取りのイメージ図を見て、開放的なLDKや必要な部屋数がしっかりと確保できることがわかりました。周辺は住宅が密集していますが、角地だったこともあり、窓の位置や大きさを工夫することで明るい空間をつくることができて大満足です。
Sさん 日本では、日当たりがよく冬でも暖かい南向きの土地が理想とされてきましたが、断熱性能や空調システムの進化によって、方角に左右されず快適な暮らしが実現できるようになりました。セキスイハイムには、土地の個性やライフスタイルに合わせたプランをご提案できる経験とノウハウがありますので、「条件が悪いから」と諦めていた土地にも新たな可能性を見出せると思います。