実例 | 和モダンがテーマの木造の平屋で描く未来像

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新築

山梨県 E様
家族構成:2人(ご夫婦)
商品タイプ:グランツーユー(平屋)

  • 延床面積:119.21㎡

まだ20代のE様ご夫妻ですが、お祖母様との同居と将来を見据えて平屋を選択されました。
ボウウインドウから降り注ぐ光が明るい未来を感じさせます。

将来を見据えて木造の平屋にこだわる

今年挙式を終えられたばかりのE様ご夫妻。ご結婚を機に、ご主人のご実家の敷地内に新居を建てられました。
20代のE様ご夫妻がお選びになったのは木造の平屋。若い方が平屋をご要望されるケースは年々増えていますが、その流れに乗ったわけではなく確固たるお考えがありました。
「いずれ足腰が弱くなって、階段の昇り降りが大変になるのかなと。それに、僕の実家もそうですが長く住んでいると物が溢れて、使わなくなったものは2階の部屋に置いて物置化してしまうんです。そうなると掃除に困るだろうなと思いました。」とご主人。
将来を見据えたお考えは、E様ご夫妻のご職業に関連がありました。ご主人は大学で福祉を学ばれて介護士のお仕事に。そして奥様は看護師。「だから50年先を見てしまうのかもしれません。」
平家を選択したのは、同居も視野に入れてのことです。
「実家とこの家を行き来する半同居ですが、高齢の祖母が自由に出入り出来るようバリアフリーにしたかったんです。」

担当者の提案力とボウウインドウが決め手に

数社の木造の平屋住宅をご検討されたというE様ご夫妻。「セキスイハイムを選んだ決め手は、いつでも即座に相談に乗ってくれた営業の方の対応と提案力、そしてボウウインドウです。」とご主人はおっしゃいます。
奥様も「ただの四角い家だと面白くないので、見た目のこだわりが欲しかったんです。」と、ボウウインドウにご満足いただけたそうです。
明るい光が降り注ぐリビング南面の大開口窓は、E様邸のシンボリックな存在となりました。

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子ども部屋の外にあるウッドデッキ。ボウウインドウに扉を付けリビングからも出入りが可能です。

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室内に光を存分に取り入れ、眺望性に優れたボウウインドウ。窓辺は愛犬の特等席になりました。

和モダンをテーマに広々とした空間を演出

ご主人は、いずれご実家の跡を継ぐため新居にお仏壇を移動することになっていたそうです。「だから、どうしても和室が欲しかったんです。」とおっしゃいます。そこで、リビングの一角に和室を配置。「ご先祖様と一体感を感じられます。」とご主人は納得のご様子です。
「木造の平屋なので、シンプルな和モダンの家にしたいねと二人で話していました。」と奥様。E様ご夫妻のご要望を受けて、リビングの天井には化粧梁を設置。全体のバランスを見て本数を調節し、和室側に垂れ壁を作って梁を綺麗に納めました。引き戸やエコカラットの壁とも見事に調和しています。この梁によって、ダウンライトやホームシアターのスピーカーが見えにくくなり、天井がすっきりとした印象に。
リビングから和室・ダイニングにかけて広がるお気に入りの空間で、何度かパーティを開かれたとか。
「夏の花火大会の時には、ウッドデッキでバーベキューを予定しています。」とご主人。楽しい計画は今後も続くことでしょう。

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リビングからダイニングにかけて広々とした空間が。主寝室に通じる扉は奥まった場所に設置し、より広さを感じられるようにしました。

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ウォークインクロゼットとの仕切りはロールスクリーン。隙間ができないよう入口の左右の壁を出しました。

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和室を障子のスライディングウォールで仕切れば、お客様用の寝室になります。

インテリアの色調を揃え間接照明で柔らかな演出を

「インテリア担当の方と一緒にセキスイハイムのインテリアフェアに行って、家具のほとんどを揃えました。たくさんの家具やファブリックなどが揃っているので、住まいのデザインをイメージしやすく良かったと思います。」と奥様。ダイニングテーブルをはじめ、家具は基本的にダークブラウンのウォルナットで統一され、和モダンテイストが随所で感じられます。
そんな雰囲気を一層魅力的に演出するために、、間接照明を3ヶ所に取り入れました。玄関ホールと主寝室は光を天井に当てるコーブ照明。柔らかい明るさで空間を演出します。リビングのテレビボードの上は、光を壁面に当てるコーニス照明に。壁面を明るくさせることで、空間がより広く感じられるとともに、テレビ画面に光が映り込まないので快適に鑑賞できます。
「5.1チャンネルのホームシアターは私たち夫婦のお気に入りです。映画を観ることも多くなりましたし、最近はワールドカップを観戦しました。」とご主人。ご夫妻の寛ぎのひとときを間接照明の柔らかな光が包み込みます。

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アクセントクロスとカーテンの色調を合わせた主寝室。コーブ照明の柔らかな光が安らぎを演出します。

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調理家電もスッキリ収まる機能的なキッチン。ワークトップは傷の付きにくいフィオレストーンに。(水晶を使った人造石)

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落ち着いた色調のダイニング。陶器製の三連ペンダントライトはご主人のお気に入りです。

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中央で仕切ることによって、シンメトリーな2部屋になる子ども部屋。

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深みのあるシックな葉柄のアクセントクロスが映えるトイレ。

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広々とした洗面室。ご主人の花粉症対策の為にも、洗濯物はここで室内干しに。

プライベートな動線と来客用の動線を分ける

広々とした玄関ホールは中央の引き戸によってご家族用と来客用に仕切ることができます。
「お客様を綺麗な状態で迎えたくても、生活すればどうしても散らかってしまうだろうと思ったんです。だから玄関ドアは一緒でもお客様の動線はリビングに通じて、僕たちはダイニングに通じるようにしてもらいました。」とご主人。
ご家族用の玄関ホールからダイニングとキッチンに真っ直ぐ通じているので、お買い物から帰宅した時は食材を運びやすいとか。また、キッチンの横に広々とした洗面室を設けたことで、料理をしながら洗濯もできます。
「仕事が不規則なので、洗濯の時間帯は決まっていないんです。」とおっしゃるお忙しい奥様の時短に、キッチンと洗面室の動線が一役買っているようです。
リビングを抜けた先には主寝室と子ども部屋、トイレがあります。
「今は子ども部屋が祖母の寝室です。トイレは自分たちの将来も考えて、寝室のそばにしました。」とご主人。先を見通す考え方は、ここにも現れていました。

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玄関ホールのオープンクロゼット。ご結婚後間もないE様が、結婚式の二次会に着用されたというドレスに初々しさが感じられます。

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来客用玄関ホールの飾り棚にはご結婚祝いに贈られた赤富士の絵が。縦格子デザインの引き戸を開ければリビングに通じています。

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ご家族が増えても対応可能な大容量のシューズクロゼット。傘もここに収納できます。

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ご家族用とお客様用の2つの動線をとった玄関。引き戸で仕切れます。

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家を建てたら犬を飼いたい。コーギーの「こむぎ」を迎えてご夫婦の願いが叶いました。

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壁面にはご夫妻別に鍵や印鑑が置けるように2つの小さなニッチを設けました。

良質な素材を使用して半永久的な家づくりを

モダンブラックの瓦屋根とブラウンの外壁タイル、ダークブラウンのサッシが調和した、シックな佇まいのE様邸。その雰囲気に合わせてアプローチには天然石を使用しました。
「ランニングコストがかからないようにしたい、半永久的な家づくりをしたいというコンセプトがあったので、そのためには良い素材を使うことになると思っていました。」とご主人。イニシャルコストよりもランニングコストを重視されたとか。メンテナンスフリーの外壁タイルを選択された理由も頷けます。
奥様も「木造の平屋でも、今はヨーロッパ風にする人が多いようですが、そういう流行りに乗ってしまうと後で飽きてしまいますから。」とおっしゃいます。お若いながらも堅実なE様ご夫妻の邸宅は、ご家族が増えた後もずっと快適な暮らしを実現できることでしょう。

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シックな佇まいのE様邸。屋根瓦のROOGA〈雅〉は強くて軽い素材のため耐久性・耐震性に優れています。

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南面のボウウインドウにより、長時間にわたって室内に光を取り入れられます。

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天然石をふんだんに張り込んだアプローチ。建物全体と調和し、お客様をお迎えします。

間取り図

1F

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