福利厚生・育児制度データ

育児制度

Ⅰ仕事と育児の両立支援制度の概要

制度	内容
1.育児休業（無給）	原則、子が1歳まで達するまで（最長3歳まで） ※雇用保険より育児休業給付金が支給 （休業開始～180日間：給与額面の67％、181日目～50%）
2.育児短時間勤務（不就労時間は無給）	子が小学校4年生の新学期が開始する前日まで 1日2時間を限度として30分単位の短縮 始業時間は9時30分から10時30分までの間で選択 1歳に満たない子を育てる女性従業員 1.とは別に30分ずつ2回の育児時間を取得可能 子が小学校4年生の新学期が開始する前日まで 日曜日の出勤日について、勤務しないことを選択可能
3.所定外労働免除	3歳に満たない子を養育
4.時間外労働制限（月24時間・年150時間以内）	子が小学校就学前まで
5.配偶者出産休暇（有給）　※男性社員のみ	2日間 ※年次有給休暇とは別の特別休暇
6.出生時育児休業（無給）　※男性社員のみ	出生後～8週間以内に4週間まで取得可能 2回に分割して取得可能 ※雇用保険より育児休業給付金が支給
7.子の看護休暇（無給）	子が小学校就学前まで1年間につき5日間の看護休暇を取得可能 1日または時間単位での取得可能

Ⅱ育児休業制度利用者実績
（2018年度～2022年度実績）

※2021年度、2022年度の復職数、復職率は育児休業中のため実績はありません。

男性育児休業取得率