LAND SCAPEランドスケープ
全64区画で構成される
美しいまちづくり。
美しいまちなみ景観と
住みやすさを追求したランドスケープは、
住まう方々にとって、
居心地の良いまちなみをつくりだします。
美しいまちなみ景観と
住みやすさを追求したランドスケープは、
住まう方々にとって、
居心地の良いまちなみをつくりだします。
タウンゲートは夜間になると優しくライティングされ、日中とは違った顔になります。
2つのタウンゲートは季節の移ろいを感じさせる木々を植栽。 「木立のゲート」と「ホタルのゲート」はそれぞれに来訪者をもてなします。
■ホタルのゲート
■木立のゲート
住まう方々のコミュニケーションの場になるよう広場のような空間づくりをしています。緑や花を楽しみながらコミュニティの絆をさらに深めることができるでしょう。
タウンゲートは夜間になると優しくライティングされ、日中とは違った顔になります。
まちの外周には落葉樹や生垣を中心に緑豊かな囲いをつくりました。(南・西外周部)
■ホタルのゲート
■木立のゲート
まちの外周には落葉樹や生垣を中心に緑豊かな囲いをつくりました。(南・西外周部)
道路や歩行者専用道路に面した敷地内に指定の門灯と庭園灯を設置。まち全体のあかりが夜の通りを演出し、防犯性を高めます。
歩行者専用ゲートにはベンチも設置。天気の良い日には住民同士の憩いの場にもなります。
武蔵野台地のほぼ中央に位置する東久留米市は、古くより自然を大切に育ててきた地域。周囲に様々な利便施設や緑豊かな公園に囲まれたこの地に、新しいまちなみを創り出すことは、自然の風景を守りながら都市的な景色に溶け込ませることが重要なテーマと考えました。ゆるやかな曲線道路や歩行者専用道路、まちかど広場の配置などで単調になりがちな土地利用の効率的な活用と豊かな住環境を調和させた、新しいまちへと発展していくイメージとなるランドスケープを目指しました。
有限会社ランドプランナーズ代表取締役平山郁朗