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一生に一度あるか、ないかの大きな決断でしたので大いに悩みました。悩み、壁にぶつかるといつもセキスイハイムの方がその壁のそばに立っているような、そんな安心感がありました。実際に壁にぶつかる度に的確なアドバイスをいただき、納得し決定するという地道な作業にとことんお付き合いいただきました。ありがとうございました!



K様が、マンション暮らしから一戸建てへの住み替えを決めた理由は2つ。1つは、整形外科医であるご主人の生活圏と診療圏が重なっていたこと。そして、年老いた愛犬がのびのび過ごせる空間を用意してあげたかったことがもう一つの理由でした。
「今まで住んでいたエリアは住環境がよく土地勘もあったので、同じエリア内で土地探しを始めました。残念ながら、愛犬は家が完成する前に亡くなってしまいましたが、いい場所を見つけることができました。」と語るK様。

キッチンからダイニングとリビングがすべて見渡せるため、家族のコミュニケーションが弾む
実際に家づくりが本格的にスタートしてからは、試行錯誤の連続だったと思います。「私たちが描く理想をできる限り形にしたいと思っていたので、間取りをはじめ使用する木材や配置といった細かいところまでリクエストを出しました。例えば1階のトイレ。将来、車椅子生活になった場合を想定し、車椅子でもスムーズに入れ、反転して座らせられるスペースまで考慮しました。ここまで気になってしまうのは、やはり職業柄でしょうね。」とほほ笑む奥様。階段についてもK様ならではのこだわりがありました。
「人が一番スムーズに上がり降りができる階段、踏み幅、上がり幅を考えて注文しました。細かなことかもしれませんが、こうすることで未然に事故を防ぐことができます。」

勾配天井を活かした大きな吹き抜けとたっぷり降り注ぐ日差しが、家族が集うリビングに開放感と明るさをもたらしている。

玄関先の床は、自然な風合いが温かみを感じさせる無垢材を使用。

玄関の脇には大容量のシューズインクローゼットを配置。
エレガントでやさしい外観とはうって変り一歩中へ入ると木目が基調となった落ち着いた雰囲気が広がるK様邸。「お客様のなかには驚かれる方もいらっしゃいますが、イメージ通りでは面白くないでしょう?このギャップが新鮮味を与えてくれます。」大屋根がつくりだす伸びやかな空間が拡がるリビングは、中央に置かれたチェアを中心に色調を統一。
壁には大きなスクリーンを設置して、家族みんなが集うくつろげる空間を演出しました。白が基調のキッチンには普段から余分なものは極力置かず、電子レンジや炊飯器もシャッター付きの扉の中に収納。まるでモデルルームのような清潔感が漂います。「収納はそれぞれの部屋内で済ませたかったので、階段下やシューズインクローゼット、パントリーなど、あちこちに収納スペースを設けて、できるだけシンプルかつ快適に暮らせるように工夫しました。」
一つひとつ手間暇かけて自分たちのこだわりを実現させていったK様邸ですが、完成するまでは大変な苦労があったといいます。「営業の方や設計者、コーディネーターの方に無理なお願いばかりしましたがおかげでとても居心地のいい理想の家が完成しました。」

ステンレスのシャープさと無垢なホワイトの組み合わせが清潔感漂うキッチン。