先日、妻が長男(0歳)を連れて散歩をしていたら
見知らぬご年配の男性から声をかけられました
『元気な赤ちゃんだね~、何ヶ月?』
など、あたりさわりのない会話のあとで
男性 『で、目方は何貫目くらい?』
妻 『・・・???』
いやー、現在でも重さの単位として『貫』を常用している人もおられるのだなー
と、妻のはなしを面白がって聞いていたのですが・・・
(ちなみに1貫=3.75kgですので、長男の目方はおよそ3貫目ってとこですな)
よくよく考えてみたら建築の世界もいまだに『尺』だの『坪』だのと
前時代的な単位が幅を利かせているんですよね!!
↓そして思い起こせば先日紹介したNYのアパート図面は『フィート』単位
なぜに国際単位である『メートル』ではなく『尺』や『フィート』なのでしょう?
それは、『尺』や『フィート』が人体の寸法をもとにつくられた単位なので
建物の長さや広さを表現するのにしっくりくるのかもしれません
↑単位の換算表です
ここでぜひ驚いていただきたいのですが(←強制するな)
1尺 = 0.994211フィート
ほぼ同じ長さを表しているのですよ!
何故だ!!(←ひとりで盛り上がってますね)
実はどちらも足のサイズを基準にした単位なので似た値なのです
(feetとfoot、つづりからもなんとなく関係性が感じられますね)
・・・まったく文化も風土も異なる土地で似たような単位が生まれる不思議・・・面白い!
では人体が基準でない『メートル』は何を基準にしてつくられたのか?
・・・疲れてきたので(読むのも飽きたと思うので)、以下次号!
