今月はじめに中秋の名月をごらんになった方へお知らせ
本日は『十三夜』でございますので
今夜も必ずお月見をなさいますよう、お願いします
べつに『天文仲間』を増やしたくて言ってるワケではないですよ
中秋の名月だけを見て十三夜を見ないことを
『片見月』と称して縁起が良くない、とする風説があるのです!
もともと『月見』は十五夜と十三夜がセットになっているものでして
サトイモなどを供える十五夜を『芋名月』、
栗などを供える十三夜を『栗名月』と呼んで区別したりします
(なんか私、芋と栗の話ばかりしてません??)
まあ、十三夜は中国にはない日本だけの風習のようですし
『両方を(同じ場所から)見ないとよくない!』という風説は
お客を誘致するために江戸の遊里で流布された、との見方もあります
(遊里で十五夜の月を見てしまったら十三夜も遊里に行かざるを得ない、ってわけです)
ですから、もし見られなくてもあまり気にしないでいいでしょう
(なら言うな)
ちなみに妻もこの風説はまったく知らなかったそうで
『これまで30数年不幸だったのはそのせいに違いない!』
と、妙に納得をしていました
・・・はいはい、来年から幸せになれるといいね
