機能とデザイン (ローマのコロッセオ)

 

■ 2009 今年のローマの夏も暑かった・・・・ 

 

ここ、ローマは、遺跡でいっぱいの街である。

都市でありながら地下鉄、道路などの整備計画は、

ことごとく、その 歴史的な遺跡たちに阻まれ

その形態は。現在に至っている。

 

 古代の遺跡を知ることで、現代建築に

活かせるものが 有るのか・・・

 

コロッセオは紀元80年頃完成したと言われる。

P1080513.JPG

     ローマ   コロッセオ       「2009/8撮影」

写真では、わかりにくいが、各階にて柱のデザインが

違っている。

下から  ドリス式・イオニア式・コリント式 の順で施されていて

太さが一番下が太く上に行くにつれそのデザインは細くなる。

 アーチ構造による、建造物でファサードには、神殿の円柱の

様式に由来する、ハーフコラムが施されている。

すなわち、アーチ構造に、柱と梁からなる軸組み構造が

融合したもの・・・・・

ここに構造とデザインを分離する古代ローマ人の考え方が

現れる。

 

                      つづく・・・・・

ΔPage Top